こんにちは、Leahです。

この春、卒業されたかた、入学や入社された方、おめでとうございます!

今日は「卒業証明書」という英語について。

卒業証明書は”Graduation Certificate”ではない!?

新しい仕事が決まり、

新入社員の方も、中途入社の方も、

”最終学歴の卒業証明書の原本を会社へ提出してください”

このように会社からお知らせが届くことありますよね。

例えば海外の友達や知り合いへ、

”卒業した大学から卒業証明書の原本をもらわなくちゃ!”

このように伝えたいときは、

卒業証明書を”Graduation Certificate”ではなく、

成績証明書の意味の”Transcript”を使いましょう。

私たちが思っている卒業証明書は”Transcript”なんです!

“Graduation Certificate”は、日本だと、

「卒業証書(sotsugyō syōsyo)」の意味が一番合っているかと思います。

卒業証書は最後の卒業式の時に一人一人名前を呼ばれて渡されますよね。

それがGraduation Certificateです。

Google翻訳を使用すると、

卒業証書も卒業証明書も同じ翻訳になるのです。

日本人の私たちからすると卒業証書と卒業証明書はまったく違うものですよね!

ただ英語だと同じ言葉で変換されてしまうことに気付きました・・・。

今回は海外の方へ誤解を招くワードをお伝えいたしました。

英語はまだまだ難しいと感じるけど、

継続は力なりです。

みなさん素敵な春を過ごせますように!

Have a good day!

Leah

著者

Leah

教育関連を大学で学び、就職し、平凡な毎日を送っていたが、なかなか行けなかった海外へ旅行に行った際に、ローカルの人とまったく英語が通じなかったショックを受け、アラサーにして英語に目覚め、人生が変わる。そこから英語の猛勉強との闘いが始まった。今は海外への移住を目標に旅をしながら英語を日々勉強中。趣味は、旅行、食べること、写真を撮ること、海へ行くこと、ジョギング。

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