こんにちは、Leahです。

みなさん、2月に入りましたがいかがお過ごしですか?

みなさんにとって2月はどんな想いがありますか?

さて、今日は「I think」について。

I think

日本人の言い方ですと、あいまいなときとか、やんわり言う時に

「〇〇かなと思う」

「〇〇しなきゃいけないと思う」

とこんな言い方になりますよね?

例えば、

「今夜帰りが遅くなるって旦那に言わなきゃいけないかも」

と言いたいとき、

”I think I have to say to my husband that I’ll be late tonight.”

こんな感じで、日本人特有のソフトな言い方に直訳してしまうのですが、

それを聞いているネイティブからすると、

前置きの「I think」は、

”結局相手に言うの?言わないの?どっちなの?”

と自分の意見を持っていないふうに、

英語ネイティブの人からは見られます。

なので、こういうときは、

日本人特有のソフトな言い方ではなく、

決まっている事であれば、”I think” を使わず、

はっきりと物事を伝えたほうが

ネイティブにとっては良いのです。

ただ日本語を英語に直訳するだけではなく、

ネイティブの特性だったり、考え方だったり、

それを考慮して日本語から英語に変換しなくてはいけないのが、

英語の難しいところですよね。

英語に限らずどの言語も言えますね。

たまに壁にぶち当たり、悔しいときもあるでしょう。

そんなときは、自分を追い込まず、自分を労わってあげてくださいね。

大丈夫です。前に進んでいる証拠。

一緒に頑張りましょう!

Leah

著者

Leah

教育関連を大学で学び、就職し、平凡な毎日を送っていたが、なかなか行けなかった海外へ旅行に行った際に、ローカルの人とまったく英語が通じなかったショックを受け、アラサーにして英語に目覚め、人生が変わる。そこから英語の猛勉強との闘いが始まった。今は海外への移住を目標に旅をしながら英語を日々勉強中。趣味は、旅行、食べること、写真を撮ること、海へ行くこと、ジョギング。

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